毎度どーも、星空スペース店長です。
なかなか夏が来ないなあと思いきや、来たら一気に夏になりましたね。暑い!
まあ、そうこなくっちゃっていうのもありますね。夏は暑いから僕は好きなんです。
さて、自ら紹介するのも大変気が引けるんでございますが、『いすみの魅力発見マガジン』と銘打ったフリーペーパーがいすみ市で発行されまして、そこに私たちが載っかっております。
ええ、表紙に。うーんと表紙に。いや、名誉なことだしありがたいことなんですよ!本当に!感謝はしているんです。本当です。
ただ、ちょっと落ち着いてよく聞いてください。
正直申し上げて、こんなぼやんとした夫婦の写真がマガジンの表紙を飾るなんてどうよ?って思いません???私たちは思いました(笑)。
ってことで、一度お断りしたのです。
いすみ市にはもっとシュッとして表紙にふさわしい方々がたくさんいらっしゃいますし、決して写真映えの良くない夫婦なものですから。
でも、企画構成を担当された皆様に、この写真が最高です!
と言われまして、「いやこれがうちらのベストショットなんかい!」というノリツッコミを返すのをぐっと我慢して、承諾することにしました。
というか、違うんです。なんかいろいろ違うんです。それを今日は言わせてほしい。
本当にこれ雑誌の表紙とかように撮った写真では全然なくてですね。
この写真の日、それはいすみ市と第一プログレス社(雑誌「TURNS」の発行元で有名なところです)が、写真好きな人を集めていすみツアーをやるって企画がありまして、そのイベントの昼食の会場として星空スペースを使ってもらったんです。
この日は大変に日差しの厳しいような暑い日でございまして、私たちは一服の清涼感を味わってもらうべく、昼食と同時に流しそうめんを体験としてご提供しました。
流しそうめん台は前日の夕方猛暑の中汗だくだくになりながら僕が一人で作り上げまして、それを当日の朝、これまた大汗かきながら組み立てました。
で、参加頂いた皆様には大変喜んでいただきまして、それは本当にこちらも本懐でしたので大きな満足感を得ていたのですが、しかし料理の提供も含めて本当に疲れ切っていました。
さいご、本当にイベントの帰り際にカメラを持った参加者の方が、私たちのことも記念に写真に収めておきたいと仰ってくださいまして、まあせっかくなので疲れ切った顔を持ち上げて、写真を撮って頂いたのです。
そして、あの表紙の写真です。あんまり、あんまりだわ!
色々ヨレヨレ感の出過ぎな自分。それがなんと良く撮れていることか。逆にすごいなって思いました。
表紙の写真を見るたびにHPがゼロになりかけた笑顔をさらしている自分を見て残念に思うのです。せめて、もうちょっとびしっと決めた顔をした自分を撮ってほしかったと。
まあ、今更申し上げても後の祭りなんですが。
ちなみに雑誌の中表紙はこんな感じ。
中表紙はオシャレ感といすみのワクワク感とモデルさんの可愛さが良く出ている感じです。いやもうこっち表紙でよかったじゃん!?って正直思いました(笑)。
ちゃんと雑誌の中でも星空の小さな図書館のことを紹介頂いております。
他のページに関しても、いすみ市の面白いキーパーソンがたくさん紹介されていて読んでいて面白い雑誌です。
たしか、この雑誌が出来上がったのが春先のことでしたので、少し紹介遅くなってしまいましたが、もしどこかで見つけられたらぜひお手に取ってみてください。星空スペースと図書館にも何部か置いてあります。